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B特定特急券

JRの特急券には特定料金の区間が存在します。
区間、料金については時刻表のピンクのページに載っています。
その中で、JR九州に関する特定区間はB特急料金となっています。
ですから、きっぷにもB特定特急券と書かれています。

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このきっぷは新幹線との乗継割引で購入しましたが、この場合でも特定特急券として発券され、料金は半額となります。
また、このきっぷは自由席券ですが、指定席券についての表記も同じくB特定特急券だと思われます。

ちくま

急行ちくまは大阪~長野間を結んでいた列車でした。
1959年に準急として登場、長野行が夜行、大阪行が昼行でした。
1961年に急行となり、1966年3月には昼行、夜行各1往復ずつとなりました。
1968年3月には長野行の昼行、大阪行の夜行が増発されました。
1971年には昼行の1往復が特急しなのになりました。
1986年には夜行の1往復のみとなりました。
1997年には電車化、2003年10月には臨時化されました。
2005年10月が最後の運転となりました。

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写真は1993年7月に使ったものですが、ガラガラだったにも関わらず通路側が指定され、しかも窓側にも乗客がおりました。
座席を移動したのは言うまでもありません。
当時は閑散期でも順番に座席を割り当てていたのでしょうか。

有明

有明は福岡県~熊本県を結んでいる特急です。
1950年に門司港~熊本間の準急として登場、1965年には岡山~熊本間の急行となりました。
1967年10月には門司港~西鹿児島間の特急として再スタート、鹿児島線を走る特急として順調に本数を増やしていきました。
1987年にはDL牽引で豊肥線に乗り入れ開始。
1992年7月にはつばめ登場により、西鹿児島発着の列車を移行。
豊肥線乗り入れは1994年7月に一旦は廃止されましたが、1999年10月~電化により再開されました。

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この切符はグリーンの指のみ券ですが、お正月おでかけきっぷで利用しました。

お正月おでかけきっぷ

JR九州では九州新幹線開業前まで、様々な乗り放題切符を発売しておりました。
その中にはグリーン車3日間乗り放題の九州グリーン豪遊券(発売終了時20,900円)なる切符もありました。
また、1月1日・2日限定でお正月おでかけきっぷ(グリーン車用9千円、自由席用6千円)という格安切符も毎年発売しておりました。

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グリーン豪遊券の発売開始は1988年3月ですが、お正月おでかけきっぷは1995年用あたりから発売されたのでしょうか?
私は1996年の正月に利用しましたが、ジョイロード東京支店での通信販売を利用して購入しました。

その後、2003年10月に切符の見直しでJR九州全線フリーきっぷが全て廃止されたのに伴い、この切符も2003年用が最後の発売となりました。

硬券(北近畿タンゴ鉄道)

北近畿タンゴ鉄道では硬券を全有人駅で発売しています。
乗車券、自由席特急券、入場券の他に新幹線停車駅までのJR連絡運輸乗車券も有り、券種も豊富です。
今回、福知山、宮津、天橋立、豊岡の各駅で最低区間の乗車券を購入してみました。

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硬券は全区間のものが発売されているわけではなく、売り上げが少ない区間のものはありません。
ですから、常備されている最低区間の切符は各駅によって違い、福知山が160円区間、宮津、天橋立が200円区間、豊岡が280円区間となっています。
また、福知山駅で確認したところ、往復券は片道券にハンコを押して対応、小児券は大人片道券を切断して対応ということで常備券はありませんでした。

かいじきっぷ

かいじきっぷは中央高速バス対策で1988年3月に往復4千円という破格値で発売開始されました。
この値段は通常の往復乗車券よりも安く、驚きの値段です。
その後、消費税導入の際、本来なら4,120円になるはずですが、4,100円と実質値下げされ、5%になった際、4,180円となりました。
その後、2001年12月にJR東日本が行ったトクトクきっぷの整理に伴い、廃止されました。

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上が1992年11月、下が1999年11月のものです。
切符の色や自動改札対応で85mm券になった違いがありますが、その他にも記述の違いも目立ちます。

出札補充券(北近畿タンゴ鉄道)

最近は切符の発券も機械化が進んでおり、手書きの補充券や硬券を見かける機会が減ってきています。
そのような中にあって、経営が厳しいローカル私鉄では設備投資ができない、また増収のために、あえて機械発券でない切符を残しているところもあります。
北近畿タンゴ鉄道もその1つです。

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写真は福知山駅発行の出札補充券です。
窓口で硬券を買った際、補充券ありますかと聞いてみたら、快く対応してくださり、発券してくださいました。
この券、よく見ると年号が入っていません。
また、自社内完結の場合のみの使用のようです。

あかつき

寝台特急あかつきは関西~九州を結んでいた列車でした。
名称は1958年~1964年まで東海道線の夜行急行に使われておりました。
その後、1965年10月に新大阪~西鹿児島・長崎間のブルートレインとして登場、関西~九州のブルートレインはすべてあかつきの名称で増発され、7往復にまでなりました。
1975年3月の新幹線博多開業で関西ブルトレの愛称が整理され、長崎線方面の愛称となり、3往復となりました。
1978年10月には2往復、1986年11月には1往復となりました。
1991年3月には京都からの運転と延長されましたが、2000年3月には佐世保行が廃止となり、京都~門司間は彗星と併結となりました。
2005年10月には彗星が廃止となり、京都~鳥栖間はなはと併結となりました。
2008年3月に廃止となりました。

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写真は個室ソロの切符です。

スーパーひたち

スーパーひたちは上野~水戸・いわき方面を結んでいる特急です。
1989年3月に投入された651系を使用した列車にスーパーひたちの愛称が使われました。
それ以降、651系=スーパーひたちでしたが、現在は使用車種は関係無く、上野~水戸間2駅までの停車がスーパーひたち、3駅以上の停車がフレッシュひたちとなっています。(ただし10号は4駅停車でスーパー)
スーパー=速達、フレッシュ=多停車といった感じです。

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この切符は車種で名称を分けていた時代のものです。
現在、石岡にスーパーひたちは朝の上り1本(10号)しか止まりません。
余談ですが、この時期の指定券には85mm券と120mm券が混在しておりました。
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